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所在地
江原 華川郡 史内面 三逸1～2里
お問い合わせ
華川郡庁 文化観光課(033-440-2543)
アトラクションについて
華岳山北岸にある燭台岩は、高さが20mで岩の先に一本の松が立っており、見る角度によって見える形象と雄大壮厳さが異なる。華岳山登山、秀麗な三逸渓谷、法蔵寺、華陰洞 舍址などの関連資源が続いている。
華陰洞精舍址
- 朝鮮顯宗の時代の性理学人の谷雲 金寿増(1624~1701)先生が官職を捨てて華川郡史内面 竜潭里に隠遁、1670年谷雲精舍を作り始め濃繡亭や家廟も立てて家族と共に暮した。1689年己巳換局で末の弟金寿恒とその友達である尤庵宋時烈が災いにあうと次の隠居地に三逸里を選択して華陰洞と呼ぶようになり、華陰洞精舍を作って隠遁生活に入った。華陰洞精舍性理思想の宇宙観と象数易の原理を適用した造形建築の象徴的空間として他ではその由来を見ることができない
パンス庵址
- 法蔵寺 金寿増が華陰洞に入って暮した時代に僧フンヌルに勧めて庵の跡に建てられた寺だ。 ここの竜衆から出る甘露水がとても良いと言われ、風水によると血脈相通の位置にある。ここの僧塔は僧ホンヌルの師僧塔として伝わっており、春川府使であったイ・ドクチュンが通った跡に入口の岩壁に石子が赤く刻まれている。